志村フロイデグループは、職員が心身ともに健康で生産性高く働けることが経営の根幹理念と考え、いきいきと安全で安心して働ける職場環境をつくるという基本姿勢のもと「健康経営宣言」を掲げ、健康経営を推進していきます。
志村フロイデグループは、いきいきとした職場環境づくりを通じて、保健・医療・福祉・介護の総合サポート法人として、すみ慣れた地域に密着したきめ細やかな地域包括ケアシステムを構築し、全世代に対応したサービスを提供してゆく法人を目指していきます。
社会福祉法人 博友会
理事長 鈴木邦彦
健康経営目標
定期健康診断の受診率向上
2023年度目標 100%
2022年度実績 100%
2次健診勧奨のとりくみ
二次健診受診率:
2023年度目標 60%以上
2022年度実績 58%
ストレスチェックの実施率の向上
2023年度目標 100%
2022年度実績 100%
特定保健指導の実施率
2023年度目標 90%以上
2022年度実績 88.9%
労働時間及び休暇取得の状況
- 平均月間総実労働時間:174時間
- 平均月間所定外労働時間:15時間
- 平均年次有給休暇取得率:61.5%
- 平均年次有給休暇取得日数:10.7日
離職の状況
平均勤続年数:8.9年(男性:8.5年・女性:9.1年)
従業員の生産性に関わる指標
- アブセンティーズム指標(疾病による欠勤):3人/年
- ワークエンゲージメント指標(職員の仕事に対する熱意・没頭・活力):平均6.2点
健康経営で解決したい経営上の課題
- 志村フロイデグループは職員が心身ともに健康で生き生きと長くいつまでも働くことができる職場環境を作ることが経営の根幹課題と考えています。
労働人口の減少への対応が重点課題と認識しています。
- 健康経営に取り組むことで従業員が心身ともに健康になることは、法人の生産性向上に繋がります。
従業員が心身ともに健康的に働くことができれば、ストレスが軽減し、業務の効率化が図られ、生産性の向上が期待できます。
職場環境の改善や健康増進により、従業員一人一人の仕事へのモチベーションも高まり、職場全体の活性化につながります。
- 健康経営を実現しその取り組みを発信することで、従業員を大切にしている働きやすい法人と認知されます。
さらに、経済産業省による「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」に選出されることで、企業価値やイメージが向上し、そのことにより優秀な人材も集まりやすくなります。
健康経営優良法人 認定証(大規模法人部門)
健康経営優良法人認定制度について(経済産業省)
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